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黒のRR
2008-07-30 Wed 14:45
今朝、軍曹@家内の祖父が亡くなりました。
御歳90歳の大往生でした。先週、容態が悪化してケアハウスから病院へ入院したというメールがあったのですが、その時はかなり危なかったようでした。それが回復に向かっているというのを3日前に聞いたばかりでした。正直、この歳で回復している生命力は驚きでした。
危篤と聞いた時は多少の覚悟はしましたが「回復」の言葉でその緊張感が緩んだ時でした。
今朝、軍曹の携帯が鳴りその話口調から軍曹の実家からである事や恐らく当たって欲しくないジジツを自ずと悟りました。
今晩が通夜です。
午前中は会社に行き、事情を説明して休暇稟議を上げ、早めに片付けたい仕事を終わらせて帰って来ました。

祖父は九州産交の社長も務めた人物で、この時期は会社の建て直しという一番したくない仕事を任され苦労の多かった人だと聞きます。人生の辛酸を舐めた、という表現は行き過ぎではないと思います。
曾孫に会えたことをとても喜んでいましたが、残念なことに一番下の子は1度も会うチャンスがなかったということが心残りです。
ヘンリー・ロイスが1933年に亡くなり、ロールス・ロイス社は「R/R」エンブレムの赤地部分を、ロイスの喪に服して黒地に変えたというエピソードを思い出しました。

Emily.jpg

僕も喪に服して1週間、記事のアップを控えさせて頂こうと思います。
て、いうか1週間以上間隔が開くことも珍しくないブログなのにナニ言ってんだか、と思われるんでしょうね。

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マゼラーティの憂鬱
2008-07-28 Mon 20:16
マゼラーティのミニチュアカーコレクションで沸いた周辺の状況も一段落したように思えます。今回のマゼラーティコレクション参戦には「ネタ」という以外に、勿論、僕自身がこのメーカーに思い入れがあることは紛れもないことです。どこかAlfa Romeoと同じく商売が下手(笑)というか、何かしら共通する空気があります。
実はこの記事、一度書きかけたのですが気に入らず大幅に書き直しました(苦笑)
今回の目撃は先代の「マゼラーティ クアトロポルテ」です。

Quattroporte02.jpg

Quattroporte01.jpg

Quattroporte03.jpg

現行型はケン奥山こと奥山清行氏がデザインしたものでこれも嫌いではないのですが、先代のクアトロポルテはマルチェロ・ガンディーニのデザイン。やはり特徴的なリアフェンダーの形状がカウンタックを彷彿とさせてしまいます(笑)

Quattroporte04.jpg

このクアトロポルテはおそらく中期のモデルです。中期の特徴はAlfa Romeo GTVから流用されたドアミラーが最大の特徴かと思われます。
クアトロポルテは「4つの門」を意味しており、文字通り4ドアのサルーンです。マゼラーティの大型高級GTサルーンとして1963年に初代が登場しています。

一時的に欠番となっていたクアトロポルテですが1994年に再登場した4代目は、当時の主力車種・ビトゥルボのシャシーを流用したため全長が4550㎜とシリーズで最も小さいクアトロポルテとなりました。クアトロポルテは本来EからFセグメントを埋めるモデルですから、このサイズダウンジングは異例とも思えます。経営的に行き詰っており、専用のシャシーを開発する余力がなかった、というのが真相なのでしょうが、ギブリと共通のV6・4OHC24バルブエンジンは2800ccで280ps、イタリア国内向け2000ccでは306psを誇り、1.6tを切る軽いボディーのお陰で最高速度は260km/h(2800cc)にマーク。
97年には、マセラティ・シャマルと共通のV8・3200ccをIHI製ツインターボで武装するモデルが追加され出力は326ps、最高速度はゲトラグ製6速マニュアルで275km/h、4速オートマチックでも265km/hにまで上昇しました。
1998年に何度目かの(笑)倒産の危機でFIATの傘下に収まります。同じグループのフェラーリ傘下というポジションでフェラーリ技術が導入され、「クアトロポルテ・エヴォルツイオーネ」へとマイナーチェンジを受け、V8モデルは最高出力336ps、最大トルクは45.9kg‐mに達します。
新たにマセラーティの経営者となったルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロの意向で、ダッシュボード中央の、ビトゥルボ以来マセラティのトレードマークであったラ・サール製のアーモンド型の金時計は外されココにはトライデントのエンブレムが入るようになっています。
マゼラーティの豪華な内装はこの4代目でもしかりで、エルムウッド、本皮とアルカンタラをふんだんに使った豪華な内装は、この4代目クアトロポルテで一つの頂点に達したのではないかと個人的に思います。

Quattroporte05.jpg


僕が何故このクアトロポルテに梃入れするのか…多分シトロエンとの蜜月があったからだと思います。
当時マゼラーティは経営困難のため親会社を探していました。一方シトロエンは独自のハイドロシステムが一応の成果を収め、FWDのハイドロシステムのまま200km/hオーバーのGTカーを生産しようと考えていました。しかしシトロエンにはそこまで出力のあるエンジンは持ち合わせておらず、そこで目を付けたのがマゼラーティだったのです。この当時は民族メーカーという空気の強かった欧州ですが、民族を越えた提携というのはこの時が最初だったのではないでしょうか。
1968年にシトロエンはマゼラーティを買収し、マゼラーティはシトロエンの傘下となります。この時誕生したのがあの「SM」です。エンジンはマゼラーティ製2700ccV6エンジンで170psを発生。1973年には3000ccに排気量を拡大して190psに出力を高め、200km/hオーバーを達成します。

sm01.jpg

一方、マゼラーティは既存の車種を撤廃して、シトロエンの空力技術とハイドロシステムを応用したスポーツカーの開発に着手します。その最初がボーラで、ブレーキシステムにハイドロシステムが使用されました。その改良版がメラクでエンジンはチューンを変更したSM用が使われ、初期のものはSMのメーターパネルとワンスポークのステアリングが流用されています。リトラクタブルライトのポップアップにも油圧が利用され、カムシンに至ってはパワーステアリング機構やシートのリクライニングまでハイドロシステムが採用されています。
1974年になるとクアトロポルテの中身をまんまSMにした2代目(Tipo130)を発表。サスペンションシステムまで完全にハイドロシステムをSMから移植したのです。ところがこの時期、ハイドロシステムの不具合でかなり悩まされたようで、配管の継目からのオイル漏れと高圧ポンプのパワーロスなどがネックとなっていました。信頼性の低さは当時の水準と比較してもかなり低かったようです。一方、シトロエンもマゼラーティ製エンジンの信頼性に悩まされていました。結局、このハイドロ「クアトロポルテ」は受注生産で4年の間に僅か13台(5台の説もあり)が生産されるのみとなってしまいます。マゼラーティの歴史の中でも最初で最後のFWDになることでしょう。

QuattroporteⅡ01

QuattroporteⅡ02

お互いアキレス腱を抱えた状態ではあり、続いて第1次オイルショックの時代に入り、プジョーはシトロエンの傘下であるマゼラーティをお荷物と考え、シトロエンとマゼラーティの契約は白紙撤回となったのです。マゼラーティは親会社なしの窮地に追い込まれ、マゼラーティの歴史はここで終わってしまうはずでした。しかしマゼラーティという会社の強運はこれで終わらなかったのです。この窮地を救ったのが、イタリアを代表するスポーツカーメーカーのボス、デ・トマソでした。1975年、マゼラーティはデ・トマソのグループ傘下となり、あの世界的に売れたビトルボが誕生します。

さて4代目のクアトロポルテ。
最大のネックはハイチューンエンジンの熱量に対してエンジンルームが小さい事が最大のネックです。そのためにマイナートラブルが絶えないクルマとして有名なのですが、それを維持するには相当の覚悟が必要でしょう。とても僕などでは財力が続かないと思います。
ですから手は出すつもりは毛頭ないのですが、あえて提案させてもらうなら、極力、配管類は日本製かアールズのステンメッシュ配管に変更し、クーリング系統をARCなどの定評あるチューンド品に交換してしまう事です。幸いに日本はターボチューンのノウハウが多い国ですから、このようなチューニング技術のフィードバックで信頼性を上げるのも手ではないでしょうか。
もっともこの方法もかなりの金額を要しますが(笑)
気になるクルマだけに地獄へ向かうのか向かわないのか、まさに憂鬱なのです。


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IKEA、ミイラになる
2008-07-20 Sun 14:19
京商の“MASERATI MiniCar Collection”が何故か盛り上がっています(核爆)
510さんこ~んずさんが惜しみなく資金を注ぎ込み、毎日その成果を報告されています。特にこ~んずさんは「意地になっている」としか思えません(激爆)
ついコメントで「買おうかな?」などと口を滑らしたばかりに、こ~んずさんから
「購入レースに参加表明?」
などと書かれてしまいました。

漢に二言はないのだ!有言実行あるのみっ!!

というわけでお隣、熊本県に遠征してきましたよ。
軍曹のお許しが出たからですがね(苦笑)
このために用意周到に準備し仕事は定時でキッチリ終わらせ、156と人間様の燃料補給も準備万端でいざ出発。
目指すはサンクス熊本大津吹田店
大分から一番近いと思われる店です。それでも往復200kmですが。

到着するとその類の商品棚へ直行します。良かったありましたよ~
こ~んずさんも記事で書かれていますが、1/64というスケールモデルである以上、実車の大きさが違えばモデルの重さに影響するはずです。僕はこの微妙な重さの違いに敏感という、職業柄の特技があります。

よって今回は10箱のみ購入、という賭けに出てみました。
10箱でどれだけ引き当てられるかが腕の見せ所(笑)
欲言えば「手の感覚で色がわかればいいんだけど」

エスパーかっ!

慎重に基準となる重さを決め、感じた重さの順で振り分けて行きます。この時、大事なのは「無の境地」になることです。雑念があっては感覚が鈍ります。まして雑誌コーナーでHな雑誌を立ち読みした後などでは、このような作業は不可能とさえ言えます。それほど真剣勝負なのです。

慎重にセレクトした10箱のみを抱えレジに向かいます。すると横から
「まだたくさんありますから出しましょうか?」
キッパリお断りしました。一度決めた事は曲げないのがですからっ!

今回のお目当ては何と言っても“Tipo 61”です。これだけは極端に軽いのでGETしやすいと思います。僕は念のため、軽いと感じた箱を2つ仕込みました。色違いでも嬉しいので。
あとMC12はGT1が一番重くMC12は若干軽いと予測しました。Quattoroporteもこのグループです。中間の重さで最大がGranSportは間違いないのですが、その他の車種はおそらく+-5gの世界でしょう。その他のお目当ては”Bora””Merak””Ghibli””Khamsin””MC12シリーズ“です。

帰宅すると軍曹が開封したそうにします(笑)
開封は翌日にしようかと思いましたが、本日開封決定。

box.jpg

まずは軽いと感じた箱から。
じゃ~ん“Tipo 61”ゲット!こいつは楽勝。
tipo61rosso.jpg


中間グループに移動。
おぉ~“Khamsin”できればシルバーじゃなくゴールドが良かった…
khmasin.jpg


じゃあと重いグループも一つ開けましょう。
予想通り“MC12”あと3個あります。
mc1201.jpg


中間グループへ。
おっ“Bora”ここまでカブリなし。
bora.jpg


な~んだ“GranSport”(´・ω・`)ガッカリ…
gransport.jpg


次、“Merak”いやっほ~!
merak.jpg


軽い「保険」の箱“Tipo 61”白。やり~!
tipo61Bianco.jpg


残りは重い3箱。
1箱目。が~ん“MC12”
カブっちまった~
mc1202.jpg


もう一つ
おっ“MC12 GT1”
mc12gt1.jpg


最後の運命の箱
じゃ~ん“Quattroporute”
quattroporte.jpg


完全にカブったのは“MC12”のみ。
まずまずの成績ではないでしょうか。ただ色が黒っぽすぎです。

葬式かっ(爆)

今回ゲットできたモデルの重量を測ってみました。

MC12 GT1 58g(最重量)
Quattroporut 54g
MC12 50g
GranSport 48g
Merak 47g
Bora 46g
Khamsin 44g
Tipo 61 35g(最軽量)
(いずれもブリーフケースでの状態)

今回“Ghibli”がゲットできなかったのが残念ですが、重量的には”Khamsin“とほぼ同じなのかも知れません。

ところで帰り道、ちょっとヤラカシマシタ…

センターにあるプラスチックのポールに当ててしまったんですよ~
国道から外れて山道に入った時の出来事。
向かってくる対向車がハイビームのまま来ましてね、蒸発現象って言うんですかね。メクラマシ状態で目が戻ったら、目の前にポールがあったんですよね。
Una ferita01


はぁ~
Una ferita02


でもコンパウンドで磨いたら消えました。
この程度で済んで良かったけどポールが人だったらと思うとゾッとしますね。

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軍曹、患う
2008-07-18 Fri 21:06

家内@軍曹が先月から不調だと訴えていました。
最初は手の痺れを言っていたのですが、最近は特に膝の痛みが酷かったようです。どうも様子がおかしいので病院に行くと言う彼女に「整形外科に行くべき」と進言しました。
結論からいうと彼女の病名は「変形性膝関節症」
膝の軟骨が削れクッションが少なくなった結果、神経が圧迫されて痛みが出ていたのでした。このような症状は女性に多く遺伝も多分含まれているので早めの受診をしたいものです。
保存的治療の指導があったようですが、周辺の筋力アップが鍵だとか。最悪のケースは手術となりますが、それ以前に努力次第で進行をかなり遅くすることができます。
ところで彼女を診た先生。実はバイクマニアです(笑)

軍曹のカルテを見て
「うん?IKEAさん…あのIKEAさん?Alfa RomeoのIKEAさん?」
「えっ、そうですけど」
「なぁ~んだ、早く言ってくれれば良いのに~(笑)」

実はこの先生、僕の主治医なのです。
一昨年、僕はちょっと変わった病気になりました。
病名はパチーニ神経腫です。
足には感覚器官が結構あります。それによって微妙なバランスをとっているので普通に歩くことができます。その感覚で一番顕著なのが「くすぐったさ」です。これを感じる神経を柵状神経といいますが、僕はこの神経に何らかの原因で傷ができ、それが原因で腫瘍ができたのです。神経に直接腫瘍があるのでその痛さといったら言葉に尽くし難い痛さなのです。その痛みから当初は「通風」が疑われましたが僕は肥満とは程遠いので他の原因にすぐ切り替わりました。
先生たちは手術に慎重な姿勢でした。最終的に手術で組織を切り取り、組織検査という流れになったのは、僕が
「もし違っていたら社会復帰が遅くなる」
と、言ったからです。
結果的にこの判断は間違っていなかったと思います。何しろこの神経腫は大変珍しい症例だっただからです。そうでなければ今でもこの病気に悩まされたのではないかと思うとゾッとします。他人の痛みなんて分かりませんしね、世の中なんて冷たいものです。

だって

会社から見捨てられましたから

やっと言えて少し肩の荷物が降りたかな。
そんな時、いつも支えてくれたのは家族とAlfa RomeoとXantiaです。
尤も、治療中は病院に行っても半分以上がイタフラ車とバイクの話だったのですが(苦笑)
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車高調のオーバーホール
2008-07-14 Mon 20:16

僕のAlfa Romeoには車高調が入っています。
三和トレーディングが販売していたアルファレーシング製ですが、このブランドは現Bollenteに移行しており有限会社RACの扱いとなっています。RACは三和トレーディングの中の小売店というポジションです。
さてこの車高調の正体は実はTEINの製品です。当時、TEINに依頼して製作してもらったOEM製品なんです。
今年、ホイールボルトを緩められてディーラーに入庫した際、次回の車検で車高調のOHを勧められたのですが、直接サービスには持って行けないんじゃないかとの話でした。

そこで直接TEINに問い合わせてみました。

返事は、確かに当社のOEM製品ですが三和トレーディングを通してサービスセンターに持ち込んでほしいというものでした。理由は三和トレーディングの商品だから、ということでした。

知っての通り、TEINのイメージカラーはグリーンです。
まさか、それを赤でリリースしたから軽い嫌がらせじゃ(笑)

冗談はさておき、中間マージンが入るのではと、少しブルーです。
TEINの製品は国内で評価も高いですし、初期化でバリモノの味も味わってみたい気もあってOHの方向に向かいつつあります。
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ノートPCの修復作業
2008-07-13 Sun 13:28
またもやPCネタで失礼(笑)
いつもお世話になっている方からPCの修復とチェックをお願いされました。
正確に言うと使えるかどうか検証してほしいというものです。
dynabook.jpg

これまで2台は修復に成功していますが、いつも成功するとは限りません。
今回の依頼は東芝のDynabookでG8G3という機種です。
早速電源をつなぎ起動すると、次のようなメッセージが起動画面で現れ永遠ループしています。

Intel(R) Boot Agent Version 4.0.18
Copy light (C) 1997-2001.Intel Corporation.
PXE-E61:Media test failure check cable.
PXE-MOF:Exiting Intel PXE ROM.
Insert system disk in drive.
Press any key when ready…

これはハードディスクが怪しいようです。
要するにHDDのブートに失敗してケーブルチェックをしたが失敗したのでシステムディスクを挿入して下さい、というような内容です。
考えられるのはHD内のWindowsに破損があって起動できないか、HDDの物理クラッシュ。
もし上記の内容で起動しないのであれば致命的なのです。

だってシステムディスクないんだもん(核爆)

僕のXPで修復した場合、もちろんWindowsは起動できるようになります。問題はその後なんですよ。
そう、あの悪しき“アクチベーション”が待っているのです。30日以内に認証しないとWindowsが起動できなくなる正にMicrosoftの商売ネタ。
XP発売の当初はPC搭載以外のOEMは一切しない強硬姿勢だったが、さすがに業界から猛反発を喰らって懲りたのかパーツ購入と同時ならOEMしてくれるようになったのは確かSP2辺りだったと記憶しています。

当のDynabookですが、マニュアルを閲覧するとリカバリーCDで復旧するモデルで東芝は再配給には慎重だと聞きます。NECのリカバリーCDは1万円台程度ですが東芝のは取り寄せた事がないので値段も皆目分かりません。
東芝PC工房からリカバリーCDの販売サービスが行われています。しかしHDD内にリカバリー領域があるマシンに限定。リカバリーCD付属のモデルには一切、再販売は行わないそうです。ライセンスの問題でしょうね。因みに金額は7350円です。
またマニュアルにはHDDは取り外せないと書いてあります。

そんなバカな!

全バラで外せますって(但し保証外になりますが)
おそらくキーボードパネルの下にシャシーがあって、その下側にマザーとセットで配置されている筈です。
この時期のGシリーズは裏のB6とあるビスを全て外し、パワーボタンのあるパネルを外すとキーボードパネルの固定ビスにアクセスできるようです。

僕のXPを入れて修復コンソールに行くとHDDがない事になってます。
うわっ、最悪パターン・・・
調べてみるとDynabookでHDDの接触不良からパーティションが壊れた実例がありました。このケースも起動できなくなります。
対処方法としては
全バラでHDDを交換  5~6,000円
別途XPを用意するかリカバリーCDをオクなどのルートで購入 値段はピンキリ
東芝修理センターに出すと3~4万円

コストパフォーマンスを考えると廃棄かな~

それにしてもリカバリーディスクをなくす人があまりに多い事にチョット驚きです。最近のPCだとHDD内にリカバリー領域がある訳ですが、これもHDD障害が発生すればアウト。リカバリーディスクを自分で作成しておかないとイザっという時に困ってしまいます。

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マシン新調
2008-07-10 Thu 22:31
先週からメインのPCが不調になりました。
何しろ、ブルースクリーンが出まくりなのです。こりゃ~ハードウェアに不具合があるなぁ、という状況です。この現象は最初動画で出始めましたが、すぐにメールだろうがインターネットだろうがお構いなしに頻発するようになりました。
最初、原因はグラフィックボードを疑ってASUSのA9550を購入しました。こいつはGPUがRADEON 9550で入手できる数少ないAGP対応のグラボだったのです。ところがそれでもブルースクリーン現象は収まらずとうとう電源が入らない状態になってやっと電源が逝かれてドロップしていた事が判明。適当な電源を買ってきてロードさせると起動はするものの、やはりハングしてしまいます。どうやらマザーボードと新しいグラボの相性が疑わしくなってきました。
う~ん、どうしたものか…
正直3世代以上前のマシンで現在の規格が会わなくなってきた事もあって、新しくマシンを製作することに軍曹との御前会議で決定しました。

100_0011_20081214162146.jpg

あ~、自作するの2年ぶり(爆)
目標はリーズナブルで高速なグラフィックマシン。仕事上、グラフィックに強い事は絶対条件です。
それと将来に備えた拡張性は必須です。これ今のマシンが今まで生き長らえて来た理由なので、マザーボードは良いものを選ばないと後で後悔する事になります。

で、選んだマザーボードはASUSのP5K PROです。
P5K_PRO_2D.jpg


理由は45nm QUAD COREに対応したIntel P35/ICH9R チップセット搭載でFSBが1666MHzに対応していることとクロックアップ耐性が強いという事です。場合によっては上位のCPUでなくても満足できるパフォーマンスが期待できますしね。
そういう事なのでCPUはYorkfieldのIntel Core 2 Duo Q9450 になりました。クロック数は2.66GHzですが条件次第でQ9650でも喰えるマシンに仕立てることも可能です。このCPUはバルクだったのでCPUクーラーが付きませんから別途V60購入で冷却。

V-60.jpg


問題のグラボですが僕は長年Ge Forceを愛用していまして、2DならRADEONの方がパフォーマンスが上との話も聞きますが、一応Shedeも使いますのでそこそこの3D使いです(笑)
今回はオーヴァースペックかと思いましたがNVIDIA Ge Force 9600GTを搭載するEN9600GT/HTDI/512M R2にしました。

EN9600GT_R2_2D.jpg


メモリはDDR2の1066MHzにも対応しているマザーボードですがコストパフォーマンスからいうと800MHzで十分です。それ以上の周波数は今のマシンでは使いこなせないんですよね。一応、マザーボードは8GBまでメモリが搭載できますが、今回はKingbox DDR2 2GB/800MHzを2枚搭載で4GBとしました。4GB以上のメモリは残念ながらマシンのパフォーマンスにほとんど影響しません。
ところで32bitのOSは4GB以上のメモリを認識しません。ではそのメモリはどうやったら認識できるのか?という事なのですが、要はね64bit版のOSじゃないと認識できません。しかもXPの時も問題になったのだけど、周辺機器のドライバが未対応というケースが多過ぎて64bit版に手を出せないケースは普通にあったんですね。まぁ、うちもそんな訳で32bitのXPを使い続けている訳です。
大体4GBのメモリでもOS上は3GBちょっとと表示されます。これって周辺機器が増えるほどに物理メモリを奪われるのですが、問題なのは32bitのOSでは4GB以上のメモリは不必要なのかって事です。
実はOSに認識されなくても有効な使い方があります。
それは認識できなかったメモリを仮想ディスクにする事です。
Gavotte Ramdiskを入手し、ファイルを解凍。その中にある「ram4g.reg」ファイルをダブルクリックします。その後「ramdisk.exe」を起動し、右の「InstallRamdisk」ボタンをクリックし、そのまま左下の「OK」ボタンをクリック。これだけで、OS管理外領域全体を利用してRAM Diskが作成されるという手軽さ。

Ramdisk.jpg


760MB程度のRAM Diskが簡単に出来上りました。
ただしこのディスクは電源が落とされるとデータが消えてしまいますので、HDDのような使い方はできません。有効な利用方法はPhotoshopやIllustratorなどの作業フォルダとして利用する他、インターネットの一時フォルダとして利用するのが適しています。通常、AdobeのソフトはHDに仮想ディスクを構築するのがデフォルトですがRAM Disk上で作業すると圧倒的にレスポンスが向上します。今まで画像を配置することすら待ち時間があった作業がアッという間に終わってしまうのですから試さない手はないと思います。

Crystalmarkでベンチテストもしてみました。
benchmark.jpg


今回でドライブは全てSATAになりましたが、パラATAとは比較にならないほどレスポンスの良さにビックリです。コンピュータだけはクルマとは違って時代の進化をモロに感じますねぇ。

肝心な前のマシンはグラボを元に戻した途端サクサク動いてますけど何か(核爆)
BIOSのアップデートがなかったのよねぇ、このボードは。
本当に相性の問題だけだったらしいのですが、このマシンは娘に予約を入れられてしまったので、クリーンナップ後、娘へ引き渡しです。グラボは長男のマシンへインストールで決定。
正直、今までのマシンはお気に入りでAthlonとの相性が良かったマシンなのでまだ現役OKです。
今までのマシンは「モーモー君」と呼ばれていましたが、今回のマシンは

木馬君だそうです(核爆)

補足

OSの話は何やら意味分からんと言われそうなので補足しておきます。
通常64bit版を購入しなければ32bit版と考えて間違いありません。Vitaに関してはUltimateに64bitが実装されています。

第1の壁

XPの32bitプログラムは、文字通り2の32乗した4,294,967,296バイト(4GB)までのアドレス空間を認識することしか出来ません。これが4GBの壁です。64bitは2の64乗まで認識できるので18,446,744,073,709,551,615(Byte)=16EB(エクサバイト)まで認識できます。しかし全てのアドレス空間が使用できるわけではなく、現状ではVista 64bitでは、Home Basicが8GB、Home Premiumでは16GB、BusinessとUltimateは128GB以上のメモリ管理が可能でハードウェアの(特にBIOS側でのメモリ認識エリア)がせいぜい16GB止まりなので特に問題にはなっていません。

第2の壁

BIOSではサポートさえされていれば4GB以上でもメモリは認識されています。ですがOS側では3~3.5GBまでしか認識されません。これが一般にいう3GBの壁です。4GBまで32bitのアドレス空間が認識できる事は既に書いたのですが、実際には4GBではありません。これは32bit版Windowsの制限と、動作するPCが備える、拡張カード(や各種コントローラチップ)の制御システム「メモリマップドI/O」に起因しています。これは、CPUなどが拡張カードにアクセスする際に、仮想的にメインメモリと同じものとして扱う(=同じアドレス空間を割り当てる)ことで、柔軟な拡張性を得るものなのですが、それが原因で差し引かれてしまうのです(そうしないと拡張カードが使えない)。

拡張カードに必要なメモリ容量は、拡張カードの種類や数によって異なり、特に大容量メモリを搭載したビデオカードを複数搭載する場合(とくにSLIやCrossFireといった、マルチGPU構成)は大幅にメモリを割り当てられるため場合によっては1GBも差し引かれることがあります。
これが3GBの壁です。

第3の壁

極初期のいわゆるSP1以前にリリースされたXPでは2GBまでしかアドレス空間を認識できません。これには2つ理由があって、開発当時2GBまでしか認識できないプログラムで開発したことと32bitに対応するアプリケーションの一つ当たり割り当てメモリは2GBが上限だったからです。
そのため古いアプリケーションでは大容量のメモリをフルに使い切ることができないようになっています。

64bitの可能性

正直、僕自身は64bitに踏み込もうとは思っていません。過去の32nitアプリもWOW64によってほとんどが64bit環境でも動作するのですが、全て動く保証はありません。
周辺機器の問題からドライバの不具合などがまだ残されていて、今は過渡期にあると思われます。ちょうど時代的にWindows95がリリースされた時にそれまでの3.1からうまく移行できなかったあの時期に似ています。ただ95の時は初めてPCを買う人が多かったのに対して、今はアップグレードが大半なのでスムーズに行かないのでしょう。



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