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建立
2009-08-21 Fri 08:26
今年の梅雨は明け切らずに「梅雨明け宣言」を迎えました。
どこの地方も同じとは思いますが大分地方も随分不安定な天候が続きました。
困ったのはネコの墓でした。モルタルで質素な墓を建立する積もりだったので、1日雨が降らない日がないと難しかったんです。
プレートができた数日後、一か八かの賭けに近い感じでその日が訪れました。しかしこの日にやらなければ数日は雨に悩まされていたことを思うと決断して良かったと思います。
遺骨を埋める場所はドクダミが群生している場所。
みんなで除草し、遺骨が収まるまで掘ります。およそ50㎝掘って遺骨を納めます。
通常は骨壷から骨だけを埋めるそうですが、焼かれた骨を見るのが忍びなく、軍曹の反対もあって骨壷ごと埋めました。埋め戻した土には水をタッブリかけて金ゴテで押さえ平面を出しておきました。

暫しの休憩(炎天下の作業は堪えます)

土の表面が落ち着いたのを確認して一段目の型枠をセット。モルタルを普段は土の調合に使っている練り箱で作ります。水は平面まで充填するだけなので標準で。

shallot04.jpg

2段目は一段目が固まらないとできませんので、ココで遅めのお昼を戴きます。

お昼を済ませて少し休憩していましたが、山の山頂に雲が掛かり出しました。コレはにわか雨の恐れがあります。何としても2段目が固まる前に雨が降るのは避けないと。
1段目の状態は少し早い気もしましたが、型枠を乗せても大丈夫そうだと判断し作業開始。慎重に位置決めし、今度は勾配があるので思いっ切り硬めにモルタルを練ります。
型枠には十分水を吸わせ表面が荒れないように注意します。コンクリートの打設には電動のバイブレーターを使いますがこんな小さなモノで使ったら壊れてしまいます(笑)
モルタルを入れたら目地ゴテを立てて突き、型枠を軽く叩きながらモルタルを充填します。

shallot05.jpg
shallot06.jpg

枠の仕上がり面より少し下で則面を整え、先日製作した墓碑をセットし周囲をコテで整えます。
後は固まるのを待つだけ。この日は夜になって雨が降りました。

shallot07.jpg
shallot08.jpg

翌日、表面の状態を確かめてみると全く問題ありませんでした。
型枠をバラして完成です。

shallot09.jpg

最近は納骨してもらったりペット用の集団墓地に納骨してもらったりするペットも多くなりましたが、できれば最後まで飼い主が手を汚して終わりにしたいと考えていました。飼い始めた時から「最後は墓を建ててやろう」と思っていましたので初心を貫いた事になるでしょうか。多分、お墓は夏目漱石の「猫塚」が影響しているのだと思うのですが、実はスッカリ忘れていた事で後付けの理由です(笑)

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