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156ファーストインプレッション
2007-02-04 Sun 14:02

初めて乗ったアルファ156。さてそのお味は・・・
誰もが言う事なので月並みではあるんですが「音」
低回転でロロロロというビートを奏でるV6エンジン。しかし回転を上げるに従いクォ~ンと官能サウンドに変化して行きます。生き物の様に変化するエグゾーストノート(イタ車はカンツィオーネと言うべき?)に圧倒されます。ストレスなくレッドゾーンまで回るエンジンは快感そのもの。スペックを見るとパワフルなエンジンでないことが分かりますが加速感や音などのスペックに表現できない部分が良く出来たエンジンと思います。
「アルファはエンジンを買うようなものだ」うん、確かにその通り。
低回転のトルクは細めな印象ですが、細過ぎて神経質になるような事はありません。しかし回転でパワーを稼ぐエンジンなので追い越し加速ではシフトダウンは2速以上落さないと十分な加速が得られない事があります。
ハンドリングも絶品です。車線変更した時、思わずニヤリとしてしまうシャープなハンドリング。スパッと頭から切れ込んでいくフィーリングは自分の運転が上手くなったのではないかと勘違いさせます(笑)
これ程切れの良いハンドリングを有する車は今までの経験ではRX-7(FD3S)くらいしか思い付きません。エンジンの軽い2.0TSだったら更に振り回す感覚が強いんでしょうね。MOMO製のステアリングも感触良く、交換する気にはなりません。
加速力ではギャランVR-4はトルク大名に恥じない激烈加速でしたが曲がらない事でもキングでスポーツカーとは程遠い感がありました。トータルで156の方が数段上。比較する方が間違いなのか?
そしてエクステリアデザイン。好みもあるでしょうが、僕は文句なくカッコイイと思います。156がこれほどヒットしたのはこのデザインである事は疑いようがありません。何にも似てない、それでいてアルファの伝統を随所に盛り込みアルファだとわかるデザインにする。これは難しい仕事だと思います。特に僕が注目するのはドアパネル下側の断面。この部分は特にアクセントもなく何ということもないようですが、よーく見ると最終的にサイドシルまでかなり絞り込んでいくラインになっています。こうする事でリアタイヤがグッと張り出した感じになり、同時にクラシカルなスポーツカーを彷彿とさせる事に成功しています。アルミ無垢のドアハンドルなどとも相まって完成度が高い部分ではないでしょうか。このドアにモールの類が入っていないのはRの連続性が途切れる事を嫌ったものだと推測します。
夜はメーターの赤い照明がエロい。何とも妖艶なインテリアを演出します。メインメーターは視認性の為、常時点灯しています。
円をモチーフにデザインされたメーターや空調関係のデザインはそれ自体がオブジェのよう。センターの3連メーターはドライバー側に傾けてセットされていて、明らかにドライバーオリエンテッドな車なのが分かります。
黒基調のインテリアも○。タン色のシートも設定がありますが浮いて見えます。
室内に漂うレザーシートの香りとシート下に備えたシートフレグランス。この香りの為に一時タバコをやめようかと真剣に思ったほどです←やめてない根性なし(笑)
シートはレカロのフレームにMOMO社が表皮を被せたものでホールドもまずまず。
価格もこなれて来た156。AT免許でも乗れるセレスピードやQシステムもあり至れり尽くせり。官能のエンジンと珠玉のデザインと来ればこの際如何でしょう。
間違いなく楽しいラテン車の世界があなたを待っています。


今思ったんですが、この記事古谷徹風にすれば良かったかと。松任谷さんみたいに「僕これ欲しくなっちゃいましたよ」とか(笑)





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